09/08/2016 運動
メイスベルは、持ち手の位置によってかかる負荷が変わってきます。
負荷を軽くしたいのであれば左右のグリップを離して持ち、負荷をかけたいのであればできるだけ棒の端の方を左右のグリップ幅を狭めて持ちます。
(Train Like an Ancient Hindu Warrior: The Steel Mace Workout | Onnit Academy)
グリップ幅を狭めることで、メイスベルを安定させるために前腕の筋肉も使われることになるので、格闘技のコンディショニングとしては柔軟性を高めると同時に一石二鳥の効果があります。
今日は3.25kgのハンマーの端を負荷を高める持ち方で持ち、左回り右回りと交互に、50回を4セットの計200回振りました。
360 50回4セット
そのあとは、前回20回3セット(計60回)行ったヒンズープッシュアップを5セットに増やし、計100回行いました。
ヒンズープッシュアップ 20回5セット