Green Door Powered by Intelligentsia
コーヒーが好きなので、週末にはよくアボットキニーやダウンタウンまでコーヒーを飲みに出かけています。サードウェーブ系のコーヒーショップがあるそういったオシャレなエリアでは、美味しいコーヒーが飲めるのはもちろん、そこに来る人の服や髪型を観察するのも面白いんですよー。ハリウッド女優に遭遇するなんてこともあったりします。
あと、ついつい買っちゃうのがマグカップ。家では置き場所に困って、職場にもぞろぞろと進出し始めています(笑)
さて今日は、行ってみました!
Green Door Powered by Intelligentsia
Intelligentsia系のカフェが、トーランスの隣の街・カーソンにできました。Green Doorというだけあって、入口のドアがグリーンなのです。そのグリーンドアを開けると、中にはかなりオシャレな空間が広がっています。
前々から気になっていながら今日まで行かなかったのは、エリアの問題。カーソンっていうところ、決してオシャレなエリアじゃあないのです!
しかも、『Powered by Intelligentsia』の意味がわからない。
「ただIntelligentsiaの豆を使ってるだけなのだろうか?」
「それともフランチャイズ?」
「それならIntelligentsiaを名乗ればよさそうなものを」
「Intelligentsiaを名乗らせてもらえないのか(笑)」
うーん、答えはわかりません。
でも、果たしてこのエリアで美味しいコーヒーを飲めるのでしょうか?
使用器具は、本家 Intelligentsia と同じく【HARIOのV60】を使用しています。
注文してみたコーヒーは、ポアオーバーで淹れてもらう La Tortuga という豆。コーヒーを淹れる姿を見るのは楽しいですので、ついついじっくり見てしまいます。
そして、出てきたコーヒー
飲んでびっくり
「いやー、これは美味しい!!!」
期待度低めでしたので、満足度一気にアップです。アボットキニーの Intelligentsia まで足を運ばなくてよくなるくらいに美味しいコーヒーでした。
でも残念なことは、やっぱりエリアの問題。オシャレな人が全くいません(涙)
ですので、人間観察のためには、やっぱりアボットキニーに行く必要がありそうです。
最後に、物欲魂がそそられたのはコレ↓↓↓
本家 Intelligentsia でも見たことがないコーヒーの麻袋で作られたクッションです。材料を切り取った場所によって、クッション一つ一つの表情が微妙に違ってて、どれも欲しくなる〜